マッスルガイド

正面で両腕を曲げ、力こぶ（上腕二頭筋）を強調する基本のポーズ。観客に対して対称的な腕と上体の広がりをアピールするため、姿勢とバランスが重要

背面で両腕を曲げ、上腕二頭筋・広背筋・ハムストリングなどを同時にアピール。背中全体の仕上がりが審査対象となる

正面から広背筋を広げて逆三角形の体型を強調するポーズ。肩幅とウエストのバランスが鍵

背面から広背筋を広げ、背中の広がり・厚み・シンメトリーを審査。ふくらはぎやハムストリングも注目される

力を抜いた自然体の立ち姿。最初に行う基本姿勢で、全体のプロポーションや自信のある立ち振る舞いが見られる

横向きで胸部（大胸筋）を強調するポーズ。脚の踏ん張りや腕の角度で筋肉の立体感が変わる

横向きで腕の裏側（上腕三頭筋）を強調。体を捻ることで腹斜筋や脚の張りも見せる複合型ポーズ

腹筋と太もも（大腿四頭筋）を同時に強調。体脂肪率や筋肉のカットが際立つ見せ場

筋肉の密度やバルク（筋量）を全身でアピールするポーズ。上半身の迫力が勝負の決め手

軽く体をひねり、全身のシルエットや左右のバランスを見せる。審査の序盤で行う基本動作